第4回ふくしまダイバーシティ・ナイトを

10/28(水)に開催しました!

 

今回は、11月15日の県議選を控えたスペシャル企画

「福島県、ダイバーシティ作戦会議!」


福島民報・福島民友・共同通信の3人の記者の方をゲストにお迎えし、

福島県とダイバーシティ(多様性)をテーマに、様々な話題で盛りあがりました!


参加者はなんと38名!今回も会場は超満員です!

 

トピックは、

・福島の「男性優位社会」


・若年女性の声をどうやって県政に反映させるのか


・性的マイノリティ、民族マイノリティについて


・原発事故により避難している方と元の住民の方の関係


・廃炉や除染の作業に来ておられる方と住民の関係


福島の中での「多様性」についても、現場記者の方の生の声をきく貴重な機会となりました。

 

民主主義の基盤である「対話」がしづらくなった、自分の思いを口にすると誰かを傷つけてしまうのでは……そんないまの福島が置かれている状況を少しずつやわらげていくための道筋が、ダイバーシティ(多様性)を尊重すること、つまり「違いを歓迎する」ことなのではないかと、改めて感じられた90分でした。

 

なお県議選に向けては、6月の福島市議選同様、今回もダイバーシティに関するアンケートを立候補予定者の方に実施しています。


結果は11/4(水)に当HPにて公表予定ですので、ぜひご覧ください!

 

次回ダイバーシティ・ナイトは11/30(月)19時より。
民族マイノリティのテーマや、誰もが持つマイノリティ性について考えます。ぜひお越しください!